
糸島の牡蠣小屋について、営業期間やおすすめの時期などの基本事項をご紹介します。
あわせて、牡蠣小屋に持ち込み可能なオススメ調味料や、牡蠣を100%楽しむための服装の選び方などについてもご紹介しますので、是非参考にしてくださいね。
目次
糸島の牡蠣小屋の時期は10月~4月末まで
糸島の牡蠣小屋の営業期間は例年、10月~4月末までとなっています。
どうせなら美味しい時期を狙って行きたいですよね?
①牡蠣を美味しく食べられるおすすめの時期は12月以降
牡蠣の身の大きさ・クリーミーさが特に際立つのは12月以降と言われています。
エリアによっては1月以降の時期に更に大きく・濃厚に成長してくるようですので、通な人はその変化を楽しみながら味わいます。
なので、牡蠣を美味しくられる時期としては、12月以降をおすすめします。
②週末に行くなら予約がオススメ
ちなみに、数ある牡蠣小屋の中でも、店によっては予約が出来るところもありますよ。
糸島の牡蠣小屋は朝10時に始まる。
16時まで入店可能。
予約もできる。
みんなが行きたくなる時間に行くと
行列必至です(⌒-⌒; )
夫はノンアルコールです。 pic.twitter.com/u3IfJ20lQo— 🔰やまさち🔰 (@yamasati39) February 17, 2019
特に週末は人が多く訪れますので、その際は予約を入れておくことをオススメします。
また、牡蠣の在庫がなくなり次第その日の営業が終了となったり、今シーズンの牡蠣焼きそのものが終了したりしますので、訪れる前に電話で確認しておくことをオススメします。
牡蠣小屋に持ち込み可能なものはコレ
牡蠣小屋に持ち込み可能なものは、お店によって多少の違いはありますが、基本的にトッピングや調味料は共通してOKです。
その他に持ち込み可能となっているものには、「飲み物」と「おにぎり」です。
基本的にはこれらはOKです。
福岡県糸島の牡蠣小屋
毎年利用させてもらっている牡蠣小屋
持ち込みOKの太っ腹な牡蠣小屋 pic.twitter.com/iePIOfauK1— hirot_2525 (@EastHirot) March 10, 2018
肉・魚類の持ち込み可能のお店もありますが、これらは条件付き(持ち込み料の追加料金、または曜日指定)で持ち込み可能となっています。
もちろん、一切持ち込み不可のお店もありますので、事前に確認しましょう。
牡蠣小屋に持ち込む前に必ず確認しよう!
店によっては「持ち込み料」なるものをとられたり、曜日に制限(土日・祝日など)があったりします。
中には「持ち込みが完全にダメ」というところもあります。
また、持ち込んだものに対して、網の上で焼かないように決めている牡蠣小屋も多くあります。
持ち込んだものを網の上で焼くと、異常なくらいの煙が出て周囲のお客さんにも迷惑をかけたり、焼いたもののカスが網にこびり付いたりするとメンテが大変だからです。
また、持ち込んだもののゴミは必ず持ち帰りましょう。
店によって「あれはOK」「これはNG」の違いがありますので、注意してください。
事前に電話で問い合わせをして、確認をしておくことをおすすめします。
牡蠣小屋に持ち込むオススメの調味料はコレ
牡蠣小屋への調味料の持ち込みは基本的にOKです。
では、実際にどのような調味料がおすすめなのでしょう?
定番から変わり種までご紹介します。
おすすめの調味料TOP4
- マヨネーズ
なんにでも合う万能調味料とも言える「マヨネーズ」。
勿論、牡蠣にもよく合います。
焼いた牡蠣につけて食べるのもいいですが、焼くときに予めマヨネーズを乗せるのもまた、美味しいですよ。
- バター
バターは割高になってしまいますが、予め10gずつ包装されているものが使いやすくおすすめです。
初めからカットされているので手も汚さず、扱いやすいですよ。
- レモンとカボス(一番オススメ)
週末は #弾丸旅行 ✈✨土曜の昼過ぎに博多に飛び、義両親とお食事🍴本当はそれだけの予定だったけれど、飛行機代もホテル代もかけてそれだけとかありえないでしょう!!😵
ということで、急遽 #糸島 の #牡蠣小屋 へ❤ 美味しすぎた~❤幸せ❤個人的にはレモンで食べるのが1番ハマった✨ #国内旅行 pic.twitter.com/f4x8TCvucb— 🍐梨子🍐 (@afternoonpeach1) February 26, 2019
さっぱり柑橘系でお口直しもかねて、レモンやカボスの果汁をかけるとやっぱり最高です。
少量サイズで市販されているレモン汁やカボス汁などはスーパーでも見かけますので、絶対にゲットしておきましょう。
- ポン酢と醤油
定番ですね。
ポン酢やしょうゆに関しては、お店側が無料提供している場合がありますので、醤油の味にこだわりがない場合はお店のものを使ってもいいかもしれません。
変わり種の調味料TOP3
- チーズ
とろけるチーズを乗せて、チーズが溶けるまで焼くのも美味しいですよ。
もっとこだわるのならば、少量のパン粉を一緒に振りかけてみると、カリカリチーズグラタン風に仕上がります。
- 大根おろし
軽く絞った大根おろしを乗せて、ちょろっと醤油またはポン酢を垂らすのもまた美味しいですね。
お店によってはおろしたての大根を無料で提供してくれるところもあります。
そうでなくとも、使い切りタイプの冷凍大根おろしや水で戻すタイプといった便利なものもありますよ。
- バジルやトマト&玉ねぎのみじん切り
ちょっとピザ風にアレンジして食べるのも美味しいですよ。
一年振りに糸島の牡蠣小屋行ってきたけど、やはり市内で食べる牡蠣の2.5倍大きい。持ち込み自由だからチーズとマヨネーズ、ケチャップをトッピング。バジルも最高。夜は佐賀牛。いしー家のご両親にはひれ伏すほどいつもご馳走になってる。すんません pic.twitter.com/ymGRIDUIyv
— あべあべ (@bea_06bea) January 12, 2015
・マヨネーズ
・バター
・レモンとカボス(一番オススメ)
・ポン酢と醤油(こだわり派)
変わり種の調味料
・チーズ
・大根おろし
・バジルとトマト&玉ねぎのみじん切り
これらが、おすすめの調味料です。
とはいえ、せっかく旬を迎えている牡蠣を味わうので、あれこれトッピングをせずに、シンプルに牡蠣の味を楽しむのもいいですよね。
牡蠣を食べすぎて飽きた、味変したいと思ったら、ぜひ参考にしてください。
牡蠣小屋にオススメの服装は動きやすくて丸洗いできるもの
牡蠣小屋にオススメの服装を一言で言うと、動きやすい格好です。
服を選ぶポイントをまとめてみると、以下のようになります。
- 丸洗い出来るもの
煙などの臭い移りが避けられないので、丸洗いできるものを選びましょう。
- 脱ぎ剥ぎしやすいもの
寒い時期ですが、焼き台の近くは暑いので、厚手のパーカーなどの温度調整がしやすい格好がオススメです。
- 裏地が暖かい素材のデニム
牡蠣の美味しい時期は12月以降なので、真冬です。
足元は寒いので暖かい格好を。
- ネックウォーマー
灰が飛び、焼き台の周りは暑いですが、首周りだけが寒い時がありますので、ネックウォーマーがあると便利です。
その他、網焼きとは言え、火を扱うので、袖口はキュッと締まったものがおすすめです。
ゾロびいて袖口を汚してしまう衛生面の問題も、万が一の袖口に火が移った火事の防止にもなります。
上着やエプロンの貸し出しをしているお店もありますが、店によって大きく異なります。
この辺りも事前に問い合わせ確認をしておくことをおすすめします。
・脱ぎ剥ぎしやすい格好;焼き台近くは暑い
・暖かい素材のデニム;足元は寒い
・ネックウォーマー;首元も意外と寒い
糸島は牡蠣はもちろん、おしゃれでおいしい絶景カフェも充実しています。
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まとめ;糸島の牡蠣小屋の時期は12月以降がおすすめ
この記事では、糸島の牡蠣小屋の時期と、オススメの調味料、服装について解説しました。
最後に重要なポイントを箇条書きで紹介しましょう。
・おすすめの時期は12月以降
・牡蠣小屋に調味料と飲み物は持ち込み可能、それ以外は店によって異なる
・週末は予約がおすすめ
・おすすめの調味料はレモンとカボス
・動きやすく丸洗いできる格好がおすすめ
以上がこの記事の重要なポイントです。
牡蠣小屋で食べるのは、家で食べるのとはまた違った美味しさがあります。
ぜひ、牡蠣小屋での旬の時期に牡蠣を堪能してみてはいかがでしょうか?
糸島はグルメはもちろん、美しい自然も魅力的です。
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